
愛犬と海辺を散歩することが夢だったの!

海辺を愛犬と散歩、憧れますよね!
ただ、海辺を散歩する時に注意すべき点を理解しておかないと愛犬がケガをしてしまうかも・・・。
ただ、海辺を散歩する時に注意すべき点を理解しておかないと愛犬がケガをしてしまうかも・・・。
海辺で散歩する時の注意点と危険性

まずは注意点と危険性について理解していきましょう。
海辺の危険 3点
- 釣り人
- 風
- ゴミ
なぜこれらが危険なのか説明していきます。
釣り人には近づかない

海辺には釣りを楽しむ方もたくさんいます。
人間慣れをしているワンコなら、楽しそうな雰囲気に誘われて釣り人達に近づこうとしますが絶対にやめましょう。
釣り人に近づいてはいけない理由
- 釣りの邪魔になる
- 糸や釣り針、魚のえさの誤飲
動物が人間の捨てた糸に絡まって苦しんでいるニュースを見かけますが、海辺には必ず糸や針が落ちていますので近づけてはいけません。
特に使用済みの釣り針は、エサの匂いも残っているので誤飲しやすいので危険性は高いです。
風が強い

海辺は遮る物が無く、潮風が強いので海を満喫できます。
しかし、強い風はワンコのある行為の時にかなり不便さを感じます。

それはトイレです。
特にうんちの場合はトイレットペーパーやビニール袋が、風が強いと飛ばされそうになります。
1人の場合、リードを持ちながらの処理になり尚更大変なので、離してしまわないよう注意が必要です。
なるべくうんちを済ませてから海辺の散歩に行くことをおすすめします。
人が多いところでは警戒して急いでうんちをするワンコも多いので注意が必要です。
ゴミが多い

砂浜は小さなゴミが流れついていて危険です。
砂浜に落ちているゴミ
- ガラス
- たばこ
- 瓶の破片
- プラスチック
- etc
特にガラスの破片などは、気づかないうちに肉球を傷つけてしまう可能性もあるので注意が必要。
人間が汚した海でワンコが怪我をするなんて絶対に許せません。

海だろうと道路だろうと、ゴミは絶対に捨てないでください。
海辺の散歩に注意点と危険性のまとめ

海辺の危険 3点
- 釣り人
- 風
- ゴミ
注意すべき点は人間の捨てた物が大半です。
他の動物のことを考えた行動と配慮が必要ですね。

注意点に気をつけて、ぜひ愛犬や家族と海を堪能して下さい。