うちの愛犬ポメラニアンのぽん太は家の中ではトイレをしないワンコ、いわゆる『外トイレ犬』なんです。



目次
なぜ家の中でしなくなったのか


ペットショップで買った小型犬用のトイレで練習していたのですが、必ずはみ出してしまいます。
次に大型犬用のLサイズのトイレで練習したのですが、トイレの中で寝そべるようになってしまいました。

だんだん私達もぽん太もトイレがストレスになりそうだったので、思い切って『トイレは外でしかしない』に切り替えることにしました。
外トイレのメリット

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家の中が衛生的
ワンコを室内で飼っているご家庭は『匂い』が気になりますよね。
外トイレなら排泄物の臭いもしないですし、トイレに寝そべられる心配もありません。 -
トイレシート代がかからない
毎回トイレの度にトイレシートを交換するとかなり経済的にダメージがきますよね。
この費用を愛犬のご飯や他の必要品に回せるのはありがたいです。 -
トイレに失敗はない
家の前や、庭でトイレをするので失敗はありえません。
汚れたら水で洗い流せばいいので処理がとても簡単です。 -
他人の家でもお漏らしの心配がない
知人の家に一緒に遊びに行った際に、お漏らしをしてしまうと申し訳ないですよね。
「お漏らししないかな?」と不安を抱えながら過ごすこともなくなります。
外トイレのデメリット

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定期的に連れ出さなければならない
私の家では、だいたい3~4時間おきにトイレに連れ出しています。
私1人では絶対に無理があるので、家族みんなで交代しながら協力して行っています。
たとえ大雨や雪、台風が来ても時間になればトイレに連れて行ってあげなければなりません。
外トイレ犬にする場合は、これを毎日休みなく行う覚悟が必要です。 -
絶対に忘れられない
ぽん太は絶対に家の中でトイレをしたがりません。
つまり我慢してしまうのです。
トイレの我慢は身体によくないのでトイレの時間を絶対に忘れることができません。
ぽん太は短い間隔でトイレに行きたくなったらサインを送ってくれるので助かってます。 -
長時間の留守番が出来ない
例えば娘の学校行事(運動会など)で朝から夕方まで家を空ける場合は困りますね。
私は実家が近いので親に預けたりできますが、近くに頼れる人がいない場合は難しいかもしれません。
まとめ
私はぽん太が外トイレ犬になってよかったと思います。
なぜなら『家族みんながぽん太を常に気にかけるから』です。
みんなで一致団結してぽん太の世話をするので家族の絆が深まりました。

