
\ そのコツ教えます /

愛犬の写真を綺麗に撮るコツ

愛犬ポメラニアンのぽん太くんをiPhoneのカメラで撮り始めて約2年、自分でも満足出来る写真を撮れるようになってきました。
最近「良い写真ですね」とチラホラ言ってもらえるようになり自信がついてきたので、今回は私なりの愛犬を撮影する際のコツを説明したいと思います。
普段からのコミュニケーション

犬も生き物ですので、「写真を撮る時だけ言うこと聞いて〜」は、絶対無理です。
良い写真が撮りたければ普段から全力で愛情を注いでいることが最重要です。
全てがシャッターチャンス

特別なタイミングでなくとも全てが大切な思い出となる瞬間です。

ポートレート機能


奇跡の1枚を撮るまでに

何十枚も撮った中で『奇跡の一枚』が撮れるのですが、失敗写真も飼い主さんにとっては大切な思い出になります。
あとで笑えたりするので、削除せずに残しておきましょう。
失敗写真集
『くしゃみ連発』

新しい服を着た時に服の繊維が合わなかったのか、くしゃみが止まりませんでした。

顔だけ残像になってブレました。
『掃除機に主役を奪われた犬』

掃除の際に毎回、掃除機に向かって敵意を向けるぽん太の写真を撮りたかったのですが、ポートレートモードで撮った際に、ぽん太くんも背景にされてしまいました。

『イヌドリル』

水滴をプルプル弾くこの姿を綺麗に激写することがなかなか出来ません。

まとめ
愛犬を綺麗に写真で撮るコツは、愛情を注いぎながら、何枚も何枚も沢山撮ることです。
くれぐれも愛犬のストレスにならないよう自然体を切り取ってあげて下さい。

